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千葉大生殺害事件、強殺・放火容疑で逮捕へ(読売新聞)

 千葉県松戸市の千葉大園芸学部4年荻野友花里さん(当時21歳)が殺害され放火された事件で、松戸署捜査本部が住所不定、無職竪山(たてやま)辰美被告(48)(別の強盗強姦(ごうかん)未遂罪などで起訴)を荻野さんに対する強盗殺人と現住建造物等放火の疑いで17日にも再逮捕する方針を固めたことが9日、捜査関係者への取材でわかった。

 捜査関係者によると、竪山被告は昨年10月21日、荻野さんの胸を包丁で刺して殺害した上、キャッシュカードなどを奪い、翌22日夜、荻野さん宅を放火した疑いが持たれている。

 捜査本部は、竪山被告の供述に基づき、現場付近で包丁や荻野さんのTシャツを発見。Tシャツに付いた血から、荻野さんのDNA型が検出されたという。竪山被告は1月、荻野さんのカードで現金自動預け払い機(ATM)から2万円を引き出すなどした疑いで再逮捕された。

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天下り“指定席”再調査へ、対象ポスト拡大(読売新聞)

 総務省は、独立行政法人や公益法人などの幹部ポストに同じ省庁出身者が5代以上続けて就任していることが明らかになったことを受け、天下りの実態を再調査する方針を固めた。

 調査対象とするポストの範囲を広げ、法人と所管省庁との関係も、補助金や許認可権の観点から洗い出し、天下りが固定化している実態を明らかにする考えだ。

 同省は、昨年5月時点で同じ省庁からの官僚OBが338法人、422の幹部ポストに5代以上続けて天下りしていたとする調査結果をまとめている。ただ調査対象のポストは法人の理事長(会長)、専務理事、常務理事に限られていた。その後「副会長」「副理事長」などの役職名で天下りが固定化している法人もあることが判明したため、政府・与党内から徹底調査を求める声が上がっていた。

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外交機密費 官邸へ「上納」 政府初認定、違法性は否定(産経新聞)

 政府は5日の閣議で、外務省の外交機密費(報償費)が、首相官邸の外交関係費として上納されていた事実を認める政府答弁書を決定した。鈴木宗男衆院議員(新党大地)の質問主意書に答えた。外交機密費が官邸の官房機密費に上納されているとの疑惑について、政府が事実と認めたのは初めて。

 答弁書は「かつて外務省の報償費が首相官邸の外交用務に使われたことがあったことが外務省において判明した」と上納の事実を認めた。現在や将来の上納については否定した。

 岡田克也外相は記者会見で、外務省機密費詐欺事件が発覚した平成13年以降は「上納」は行われていないと説明。上納されたカネは「外交用務として使われていた」として違法性は否定したが、「報償費の性格を超えて使われるリスクはあり、望ましくない」と語った。

 首相官邸が情報収集などのため使途を明らかにせずに支出できる官房機密費に外交機密費を充てていたとの疑惑は、13年の外務省元要人外国訪問支援室長の機密費詐欺事件で浮上。官房機密費を増やすため、外交機密費が上納されているとみられていたが、自民党政権はこれを否定してきた。

 岡田氏は今回の公表について「(過去の政府答弁との)整合性はない。政権交代したので事実は事実として申し上げた」と述べた。ただ、上納額や具体的な使途については「報償費の性格上言及すべきではない」として明らかにしなかった。

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石川議員、辞職しない意向「頑張り続ける」(読売新聞)

 小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る事件で、政治資金規正法違反で起訴された同会の元事務担当者・石川知裕衆院議員(36)が、保釈直後に地元関係者に、議員辞職しない意向を伝えていたことが7日、わかった。

 同党北海道11区総支部代表代行の池本柳次道議が、帯広市内で報道関係者に明らかにした。石川被告は自身の進退について電話で、「議員として頑張り続ける」と伝えたという。

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流氷 網走で接岸初日 昨年より11日早く(毎日新聞)

 北海道の網走地方気象台は8日、網走沿岸に流氷が接岸し船舶が航行できなくなる「流氷接岸初日」を観測したと発表した。平年(2月1日)より7日遅く、史上2番目に遅かった昨年(2月19日)より11日早い。

 同気象台によると、網走沖では流氷は6日時点で沖合約20キロにあったが、7日から8日朝にかけ冬型の気圧配置となったことから北よりの風が強まり、一気に岸に近づいた。肉眼で流氷を確認できる「流氷初日」は1月22日に観測していた。接岸は3月下旬ごろまで続く見通し。

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<国民新・下地氏>亀井金融相の予算案発言を暴露(毎日新聞)

 09年度第2次補正予算は、国民新党の強硬な主張で当初の政府案2.7兆円から7.2兆円に膨らんだ。一方、10年度予算案については、国民新党は95兆円を要求していたが、大騒ぎはせず92兆円で決着した。下地幹郎氏(国民新)は5日の衆院予算委員会で、その舞台裏を明かした。

 〈下地氏〉 (国民新党党首の)亀井静香金融・郵政担当相から電話があり「撃ち方やめ。95兆円の話はするな」と。何でですかと聞いたら、「鳩山由紀夫首相は(偽装献金問題で)秘書の起訴の問題があって、こういう時期には首相を守るのが内閣の仕事だ」と物わかりのいい発言をした。

 この暴露には亀井氏も慌てた。

 〈亀井氏〉 ちょっとあなた、妙なことを言ったけど、連日ガンガン、主張をやった。その結果、首相は具体的に予算に入れる措置をとってくれた。

 その後、質問した棚橋泰文氏(自民)は「鳩山さんの命を守るために作った予算なのか」と批判した。

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【中医協】がん診療の地域連携で「計画策定料」など新設へ(医療介護CBニュース)

 中央社会保険医療協議会(中医協、会長=遠藤久夫・学習院大経済学部教授)は2月5日の総会で、がん診療連携拠点病院(県立がんセンターなども含む)が、患者の退院後の治療を地域の医療機関との地域連携診療計画に基づいて連携して行うことを評価する「がん治療連携計画策定料」と、地域の医療機関が同拠点病院と適切な情報交換を行った際に算定できる「がん治療連携指導料」を新設することで合意した。また、肝炎のインターフェロン治療を促進するため、副作用に関する詳細な説明や専門医とかかりつけ医の連携などについても、来年度から新たに診療報酬上で評価する。

 がん治療連携計画策定料は、入院したがん患者について、地域連携診療計画に基づいた個別の治療計画を策定し、患者に説明、同意を得た上でそれを文書で提供し、さらに退院後の治療を協力して行う医療機関(連携医療機関)に診療情報を提供した場合、患者の退院時に拠点病院側(計画作成病院)が算定できる。一方、がん治療連携指導料は、連携医療機関が計画作成病院の治療計画に沿って同病院側と連携して治療するとともに、同病院に診療情報を提供した際に連携医療機関側が算定できる。

 がん治療に関してはこのほか、現行の「外来化学療法加算」と「放射線治療病室管理加算」の点数を共に引き上げることに加え、告知に伴う丁寧な説明を評価する「がん患者カウンセリング料」を新設することも決まった。

■インターフェロン治療促進でも評価を新設へ

 インターフェロン治療を促進するため、来年度の改定で新設される「肝炎インターフェロン治療計画料」では、肝炎治療専門の医療機関がインターフェロン治療の計画を策定し、患者に詳細な説明を行った場合、1人当たり1回算定できる。施設基準は、▽専門的な知識を持つ医師が診断や治療方針を決める▽抗ウイルス療法を適切に実施できる▽肝がんの高危険群の同定と早期診断を適切に行える―の3点。
 さらに、専門医療機関の治療計画に沿って治療し、その医療機関に対して治療状況を情報提供した場合、月1回まで算定できる「肝炎インターフェロン治療連携加算」も新たに設ける。


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「真っ赤な血の海があって…」声を震わせる証人(産経新聞)

【法廷ライブ 秋葉原17人殺傷 第2回】(11)

 《目撃者として出廷した証人の男性に対する検察側の証人尋問が続く。加藤智大(ともひろ)被告(27)がトラックで突っ込んだ後、ナイフを持った加藤被告と至近距離で向かい合ったという証人。生々しい証言に傍聴人たちは息をのむ》

 検察官「ナイフを持った者が移動した後、どういうことがありましたか」

 《「ナイフを持った者」は加藤被告のことだが、事件当時、証人は加藤被告と認識していなかったことに配慮し、検察官はあえて「ナイフを持った者」「ナイフの人物」などと表現しているようだ》

 証人「細かくジャンプしながら、南の方へ向かっていきました。直後に私の隣にいた人が『刺された、刺された』と何度もいっていました」

 《ここで証人の男性は検察官に促され、「刺された」と話していた被害者の位置を「5」と書き込む。その地図が法廷の大型モニターに映し出される。証人がそのとき、いた場所のすぐ近くだ》

 証人「その人はベルトの上の部分を抑えながら『刺された』と何度もいっていました。だけど、私が見たときは血が出ていなくて、普通に会話していたので、『大丈夫ですか、座った方がいいですよ』と声をかけました」

 検察官「『5』の人はあなたが勧めた通り座りましたか」

 証人「何回か言ったら、座りかけたのですが、そのとき、携帯電話の販促の方(販売促進PR要員)だと思いますが、緑のジャンパーを着た人が布を持ってきたので、私は『5』の人を預け、ナイフの人物を追いかけていきました」

 検察官「あなたが見た(ナイフの)人物は声を上げていましたか」

 証人「全然上げていませんでした」

 《加藤被告は相変わらず身動きをせずに検察官と証人の男性のやり取りを聞いている》

 検察官「あなたは『5』の人の処置を託してどうしましたか」

 証人「まず『ナイフをどうにかしなければならない。人がたくさんいる駅に行ったら大変なことになる』と思いました。『ナイフだったら商店街に置いてある液晶テレビとかで防ぐこともできる』と思い、身を守るものを探しながら、(ナイフの者を追って)中央通りの真ん中を歩いて南の方へ向かいました」

 検察官「その後、あなたはナイフの者を見ましたか」

 証人「見ました」

 検察官「再びナイフの人物を見た位置を、『う』の字をまるで囲って書き込んでください」

 《証人の男性は、交差点から中央通りを少し南へ行った歩道の部分に赤いボールペンで書き示した。さらに自分がいた位置にもマークを付けた。その位置は、ナイフの人物が立っている位置のすぐ近くだ》

 検察官「そのとき、ナイフの人物は何をしていましたか」

 証人「ナイフをかざしながら警察官と闘っていました。警察官は至近距離で向き合いながら、黒い警棒で対峙(たいじ)していました。(ナイフと警棒が当たる)『カンカンカンカン』という音が何度もしました」

 検察官「あなたは(警棒を持っている人が)警察官だと分かりましたか」

 証人「服装で分かりました」

 検察官「ナイフの人物は警察官に何をしようとしていましたか」

 証人「警察官を刺そうとしたり、切り付けようとしたりしているように見えました」

 検察官「時間的にはどのくらい見ていましたか」

 証人「1、2秒…5秒くらいの感じでした」

 検察官「現場では、あなたは至近距離でナイフの人物を2回見たことになりますね」

 証人「はい、そうです」

 《証人は、秋葉原の交差点内で加藤被告と対峙したときと、加藤被告が警察官と格闘している様子を見たときの合わせて2回、至近距離で見たことになる》

 検察官「あなたはナイフの人物を(再び)見れば分かりますか」

 証人「分かります」

 検察官「法廷にいる被告がナイフの人物に間違いありませんか」

 《証人の男性は被告人席に座っている加藤被告をしばらく見つめる》

 証人「間違いないと思います…」

 検察官「あなたはナイフの人物を当日も(警視庁の)万世橋署で見ましたか」

 証人「はい」

 検察官「そのときの記憶で、(万世橋署で)見た人物とナイフの人物は同じでしたか」

 証人「同じでした」

 《証人は、事件後に万世橋署に行き、みたび、逮捕された加藤被告を見たようだ》

 検察官「話を戻します。あなたは警察官とナイフの人物が闘っている姿を見た後、どうしましたか」

 証人「被害がこれ以上は広がらないだろうと思い、交差点に戻ろうとそちらに向かいました。そうしたら途中で中央通りの横側に人が集まっていました。そこからは『(救命のための)AED(自動体外式除細動器)を持ってこい』『布で覆え』という声が聞こえてきました。そちらに行ったら真っ赤な血の海があって…」

 《はっきりした声で検察官の質問に答え続けていた証人の男性だったが、急に声を震わせた》

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木嶋被告「レンタカーで来て」と被害者にメール(読売新聞)
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参院選で信頼取り戻す=小沢氏(時事通信)
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【自民党「苦悩」の現場】公募の成果と誤算 「若返り」か「分裂」か(産経新聞)

 1月18日午後1時。通常国会召集日にもかかわらず、山形県選出自民党参院議員の岸宏一(69)の姿は地元山形市にあった。

  [日本地図でチェック]若手次々… 自民党参院選公募状況

 「公認問題でご迷惑をかけているが、山形県と国のため、どんな困難にも立ち向かう決意だ」

 約200人が参加した地元経済界の会合で、今夏の参院選に向けた決意を示すと、参加者からは大きな拍手が送られた。

 ◆「勝てる候補」

 岸が国会より地元の日程を優先させたのは、党山形県連が公認候補選定に公募を導入したため、現職といえども安閑としていられなくなったためだ。

 公募には山形市議の男性(40)と、親族が山形市の老舗デパートを営む元NHK記者の女性(31)が応じた。県連は1人に絞り、岸との間で党員投票を行い、候補を決定する方針だ。

 参院選の候補者選びにあたり、自民党本部は各都道府県連に、現職がいても公募や党員による信任投票を呼びかけた。「勝てる候補」を選ぶと同時に、「若返り」を図るため、長老議員を追い出す狙いも見え隠れする。

 これまでに17県連が公募を導入、9県が公認候補を決め、うち8県で30歳代から40歳代が公認された。

 ただこれまで山形では、公募は失敗続きだった。

 3年前の参院選では、公募を2度実施しても適任者が決まらず、公募の選考委員が出馬して惨敗した。昨年の衆院選は、山形2区で公募に当選した都内在住の会社員男性(43)が「地域住民とのパイプ作りがうまくいかず」(県連会長の加藤紘一)、民主党候補にダブルスコアで敗れた。

 公募で選ばれた候補には「党がヒトもカネも丸抱えで支えてくれると勘違いする」(党本部関係者)傾向もある。

 岸には同県金山町長を7期務めた政治経験と労組とのパイプがある。1月18日の会合でも、司会者が「民主党の衆院議員を応援する方も自民党の衆院議員を応援する方もいる。まさに県民の集まりだ」と、強みをアピールした。

 もっとも、昨年の県知事選では非自民党系の新人候補を応援したため、県連内では不信感も強い。

 岸が党員投票で敗れたら…。自民党県連幹部は「幹事長の小沢一郎が手を突っ込み、民主党候補として擁立するのでは」と懸念を示す。民主党候補は決まっていない。岸も離党の可能性については黙ったままだ。

 ◆入り乱れる思惑

 1月28日に都内で開かれた北海道選出参院議員、中川義雄(71)のパーティー。出席した中川が所属する自民党伊吹派会長、伊吹文明と党元幹事長、武部勤との間に冷ややかな空気が流れた。

 伊吹「陰でコソコソといろいろなことをせず、公平に選んでもらいたいな…」

 武部「皆で力を合わせて中川義雄先生をもり立てていかないと…」

 党道連では各種団体の代表らを集めた「100人委員会」で、近く参院選の候補を決める。最終選考に残っているのは、中川と道議(49)、昨年衆院選の落選候補(38)、そして武部の長男(39)だ。中川はおいの元財務相、中川昭一が昨秋急死したことを踏まえて「何としても敵を討ちたい」と意気込んでいる。伊吹の発言は、中川という現職議員がいるのにもかかわらず、武部の長男が応募したことへの不快感を示したものだ。

 地方任せにした公募のルールや運営は、関係者の思惑が入り乱れ、しこりやこじれが生まれやすい。

 高知では、元自民党参院議員の田村公平(62)が無所属での出馬を表明、高知県連が公募で選んだ前県議の高野光二郎(35)との分裂選挙が確定した。

 公募について、同県連幹事長の武石利彦は「ベテランが持つ固定票を頼りにするより、無党派層を開拓したほうがいい」と述べ、意義を語る。しかし、高知県選出衆院議員の一人は「分裂になってしまっては実質的に失敗だ」。

 党総裁の谷垣禎一は、1月28日の記者会見で「公募で選に漏れても立候補を考える方もいることが、公募や予備選の難しいところで丁寧な運びが必要だ」と、思い通りにはいかないもどかしさを吐露した。=敬称略

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<地域委員選挙>ピンチ 参加申請3.3% 名古屋(毎日新聞)

 名古屋市が「地域委員会」のモデル実施に向け受け付けている委員選挙への投票参加申請が、有権者の3.3%(29日現在)にとどまっている。新たな自治の在り方を模索する河村たかし市長の肝いりだが、市民の関心は高まらないようだ。立候補者数も委員定数を大きく下回っており、「焦っている」という市長は2月3日の受け付け締め切りまでPRに全力を挙げる。

 ◇締め切りあと4日

 地域委は、中学校などの学区ごとに置かれる組織。一定の市予算の使途を学区内の選挙で選ばれた委員が決める仕組みで、3月からのモデル実施に向け市内八つの対象学区で選挙準備が進んでいる。

 担当する市区役所改革推進室によると、投票資格のある18歳以上の有権者は計7万1918人。22日から始まった郵送による投票の事前申請は29日現在、最多の豊治学区(中川区)でも4.9%と低調で、同じペースで進めば8%程度にしかならない計算だ。

 委員への立候補者も定数72に対し選挙が課される「公募委員」と信任投票で決まる「推薦委員」を合わせて30人。定数に達したのは表山学区(天白区)しかなく2学区では候補がいない。2月3日までに定数に達しなければ信任投票となり、欠員分は学区連絡協議会の上申に基づき、市長が委員をあてがうという。

 しかし、このままでは、市が設定した投票参加目標の30%に遠く及ばず、市長が目指す住民自治も実質が危ぶまれる。

 もともと地域委員会を疑問視している市議会からは「モデル実施を認めてむしろ良かった。これで問題点が浮き彫りになる」(民主市議)という声も出ている。投票は2月18〜26日郵送で行い、3月1日までに開票される。【岡崎大輔】

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